二次創作に取りつかれたおんな

「めらんこりー」

「昨日の誠、今日の嘘」

pixivにてたくさんの閲覧とぶくまありがとうございます!

#東方仗助 昨日の誠、今日の嘘 - ちゃんぴろのマンガ - pixiv

#JOJO めらんこりー - ちゃんぴろのマンガ - pixiv

正直こんなに見てもらえると思っていなくて

イラストを描いていたときよりも多くのいろんな方に閲覧していただけていて、めちゃくちゃうれしいです。そして、ぶくま、いいね、フォローしてくださりありがとうございます;;励みになります。ありがとう。。。

 

相変わらず毎日二次創作をする日々。

もはや取りつかれたように日々仗露を描いています。

 

今回は4連休中に仕上がるようにゆっくり作成しています。

いつもより少しページ数が多いのと、製本した時のことを少し意識してみたかったのと、描きだしたらかなり気に入ってしまったのでゆっくり書くことにしました。

 

実は「昨日の誠、今日の嘘」を書き終わった後の虚無がすごくて、初動がかなり遅れてしまった。しかし、1週間で描くという目標のために前回も前々回も粗が目立ったこと等を考えて今回は自分の中での締め切りを少し長めに設置した。

もう少し丁寧に書きたい。

 

仕事もそうだけれど、自分がどのくらいで仕上げられるのかはわかっていたほうがよいよねぇ。しかし結構余裕なくらい時間をとったはずなのに全然すすまなーーーーい

 

💎ちゃんぴろ仗露まんがの進歩状況はこちらで確認できるのでよかったらどぞ。

 

shinchoku.net

R18だったり、twitterには載せない進行状況もこちらには載せてます。

 

明日もジムに行くのにもったいなくて寝たくないし

もう少し漫画を描きたいので寝たくないという気持ちと眠いという生理的欲求の板挟みのわたしでさようなら。

 

あとがきと予定~昨日の誠、今日の嘘~

林真理子先生の「愉悦にて」に出会ったのは偶然本屋で。

林真理子先生に出会ったのは雑誌の「今月の一冊」的なコーナーだったと思う。

 

「愉悦にて」に茶道を嗜む男性の話が出てくるのだけれど、茶道は季節ごとにお点前があって、季節ごとにお菓子が違う。抹茶の濃さも違って、すると味も違う。

それってなんかめちゃくちゃセクシーだなと思った。

季節を感じる大人の余裕と心の余裕がある人ってエロくないか・・・??

千利休ありがとな。

 

余裕がないと季節なんて感じてられないんだよ。

日々、高速で過ぎていく時間の中で気が付かない季節に目を向けられるようになりたい。

 

道端に咲いたひまわりに、夏を感じたわたしは急いでネームを書いた。

季節ごとに服を着替えるのだから、季節ごとに感じることが違ってもいい。

そんな仗露を描けたらいいなぁ。

 

 

茶道はそうするにはぴったりな嗜みだと思う。

 

国語の授業でならった季語が好きだった。

漫画を描くなら季節を感じられる漫画を描きたいと思っていた。

その第一歩が今回の「昨日の誠、今日の嘘」になった。

 

ほんとは露伴視点のみのつもりだったから、1ページのみの予定で描いていたのだけれど、話を進めるにつれて仗助視点も描いてみたくなって、二人を同じテーマで書くなら間にイラストが必要かなとか思い、描き進めたらこうなった。

 

夏も梅雨もとても苦手なわたしだけれど、梅雨から夏にかけての何かは好きかもしれない。次は夏かぁ。テーマが夏って難しいなぁ!!!

 

しかし、やっぱりプロット考えてる時が一番楽しいなぁ、描いてる時も幸せの絶頂にいるけれど「何書こうかな~~~~~~~」って時最高に楽しい。

 

今回も絵の課題や、修正点はたくさんあるけれどそれはきっと何度も描いていくしかないと思っているのでそれは未来のわたしに任せたいと思う。

でも今回の目標「コマ割りをきれいにやる」はクリアできたので、そこは大変満足している。

 

次の漫画はR18の予定。わたしの性癖を詰め込んでいこうと思う。

 

 

昨日の誠、今日の嘘 完

季節ものを描きたいと思ったきっかけは、林真理子先生の愉悦を読んだから。

 

今回もとても楽しかった。とてもしあわせだった。

まだまだ修正点と課題はたくさんあるけれど、こうして書き上げられることがなにより幸せの瞬間である。絶頂の瞬間と寂しさが同時に訪れる。

 

今回もわたし、がんばった。

#東方仗助 昨日の誠、今日の嘘 - ちゃんぴろのマンガ - pixiv

 

今回も同じ動画ばかりみている。

今日だけで3時間あるyoutue生放送のアーカイブを4周した。

 

きてどち、わたしの作業には必要不可欠。

いつも素敵なセッションをありがとうございます。

 


【オフラインマーダーミステリー】驚天動地倶楽部&TEAMリトマスのLYCAN

 

めらんこりー 完 あいをこめて

あいをこめて。かきあがりました。

ほんとうにくそありがとうございました、じぶん。

つぎもがんばろうぜ。わたし。

たくさんかきたくて、しかたないんだぜ。わたし。

 ※注意!R18 腐っている漫画です。

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お絵描き、めらんこりー

イラストをたくさん描くようになって、わたしも推しCPの同人漫画が書きたいと思い始めた。

わたしは仕事の合間に書きたいことを考え、プロットを書いた。

 

ネームを慣れ親しんだスケッチブックの上で組み立て、初めてできた漫画のネームは、19ページにも及んだ。

これは漫画初心者のわたしにはむりぃぃ!!!!長すぎぃぃぃ!!!となったので

今はまだ、温めている。もう少し慣れたらこの子を産み落とすつもりでいる。

 

日々、仕事の合間や電車の中で考えるプロット、組み立てるネーム。

これを考えてるときが一番幸せかもしれない。至福の時というやつである。

 

ガチの漫画初心者の私が書いた漫画は4ページ。

昔よく読んだ同人アンソロジーの中の一本くらいの容量である。

 

デジタルでネームを書いて、コマ割りをして、線画を書いて、トーンを貼ってみたら、初心者のわたしが書いたのに、どう見ても漫画だった。

うれしかったよ、ほんとに。1ページ目が出来上がった瞬間、自分は天才なんじゃないかと思ったね。(言い過ぎ

 

そして、天才なんじゃないかと思う反面、わたしは漫画を描くことについてある感情に気が付いてしまったのである。

 

1ページ目 驚き

「なにこれまんがやあああああああん!!!」

2ページ目 楽しい

「なにこれたのしいいいいいいしあわせええええええ」

3ページ目 気づき

「ちょちょちょちょっと待って」

4ページ目 悲しみ

「さみしい」

 

わたしは漫画を描き終える寂しさというものに気が付いてしまったのである。

 

話の内容としては終わらないのだけれど(同人誌ですからね)

最後の4ページ目、寂しすぎてトーン貼るのが嫌すぎて嫌すぎてどうしたらいいのw(←今ココ

 

トーンを貼ってしまったらこの漫画、完成してしまうんですよ。

 

わたしは上手ではないけれど、頑張って書いてきたという自負はあるし、自分の作品が好きなんですよ。

 

お絵描きや物書きをしている人にならわかってもらえると思うんだけれど、自分の作品を嫌いな人はいないと思う。もうそりゃ、例えようがないくらいには可愛いと思うわけです。

 

それが終わってしまうんですよ、あと1ページ、トーンを貼るだけで。

 

次のお話も考えているし、もう少し細かいところを詰めたらいつだって新しいお話を書き始められるのに、さみしい。

 

この気持ち、大好きだったアニメが最終回をむかえてしまって見られないあの胸がぎゅううううっとなる瞬間に似ているなと、めらんこりー。

 

それでも、ただわたしはこの子をたくさんの人に見てもらいたいので、しっかり最後まで描き切ろうと思うお。がんばゆ。

 

 

 

 

 

 

パンピとヲタクの間で

わい「ぱんぴとヲタクの間で生きてる」

友人「ぱりぴ????お前が????」

わい「いやいや、パンピ。わたしはぱりぴにはなれないだろどう考えても」

友人「うん、お前がぱりぴとかなんか嫌だ」

友人よ、ぱりぴとヲタクは振り幅すごすぎてわたし、生きていける気がしない。

 

すれ違った女子高生が「わたしは陰キャのドセンター」って名言出してて握手しようかと思ったけれど、どう考えても変人なのでやめた。

今すれ違ったお姉さんもそのグループにいれてくれよ??

 

どうでもいいけれど、最近の女子高生は日傘をさしているんだね。

とても優雅に見えました。

 

別に何者かにならなくてもいいと思っているけれど、何者かになりたい時ってないですか。

自分はどこのカテゴリーに属するのか気になる時ってないですか。

わたしをカテゴリー分けするとさ、ぱんぴとヲタクの間なのよ。

それに気がついて「だよね~~~やっぱりね~~絵描こう~~~~」ってなるだけなんだけどね!一切深い意味はない。

 

いにしえの頃は、結構なんでもカテゴリ分けされていたと思う。

女性のファッションに関してもGALからロリータまで分かれてたから、迷うことがなかったというか。なりたいものになりやすかった。

自分最強にきゃわいい!ならGALだし、モテを狙うならお姉さん系とか妹系とかだった。

 

よく、ちゃんぴろって何系?って聞かれたな。男性も女性もこうやって聞いてきた。

見ての通りヲタク系ですけど???って思ってた。

 

雑誌の種類もめちゃくちゃたくさんあってさ。

今どのファッション誌も同じに見えるのは、わたしの見る目がついに「おとな」になってしまったからなんだろうか。悪くいえばついていけなくなったのか。

 

強めGALは今、流行らないのだろう。わたしは強めGALたちが好きだった。

でも、流行ってぐるぐるしてんだって。

だからまたいつか新しい強めGALに出会えることを楽しみに生きる。

 

かてごりー:わたし

って胸張って強く言えるようになりてぇ。

 

絵描こう^~

 

 

 

 

 

 

同じ映画やアニメを100回以上見る人間

同じアニメを何度も見て

同じ音楽を何度もリピート再生して、同じ映画しか見ないのは

もちろん好きだからという理由もあるが、わたしが新しいものを取り入れることが怖いからである。

 

映画に関しては顕著。

たぶん実写化された映画を見終わったときに感じた「裏切られた気持ちに近いなにか」が多く経験にあるため。

残念だったな。という記憶が映画=残念という経験則として刷り込まれてしまっている。

 

サブカルおばけのくせにほとんど映画を見ないサブカルおばけ。

 

小説は雑多に読める。ノンフィクションでもSFでも恋愛小説でも推理ものでもエッセイでもなんでも読む。

読み返したいと思った小説は三島由紀夫森鴎外

それ以外は本棚にあっても特別に読み返したいと思ったことはないかもしれない。

雑多に読めるということは、他に読みたいものがたくさんあるからかもしれない。

 

漫画は読めない。最終回だけ見ないとか最終巻だけ買わないとかやっちゃう。

他人に勧められたものを素直に受け入れないことがめちゃくちゃよくある。

(ヲタクには多いんじゃないだろうか?JOJOがそうだったんだよ、激しく後悔している)

学生のころは、本屋に張り付けてあった漫画の発売日を記憶して本屋の本棚のならびを記憶して発売日には帰宅後即本屋に自転車で走り、買いに行っていたなぁ。

漫画に関しては、「自分はこういう漫画が好きなはずなので、こちらの漫画を好きになれると思えない」というわけのわからない自分自身の解析を根拠に「読まない」という選択肢をとるんだけれど、結果間違っていることが多い。

 

最近二次創作で漫画を描こうと思ったときに、「わたしってわたしのことまったく理解していないし、まったく勘違いをしているんだな」ということに気が付いてしまった。

(なんで同人誌を書くタイミングでそれに気が付くんだっちゅー話だが)

自分のカルチャーに対してものすごい防衛を張りすぎて、それが良い作品との出会いを逃してしまっていることは理解している。

 

でもいい作品とは何があったって出会えるんですよ。

わたしが最初にJOJOに出会ったのは小学生の時ですよ、それが云十年経った今再び出会って虜にさせられてしまっているわけだから。

チャンスは何度でもやってくるんだな。

 

逃さないようにしたいチャンス、新しいものを受け入れるのは勇気がいるけれど。

カルチャーに対しては幅を広げていかないと自分を形成していけないように思うんだよ。

 

わたしはもっともっともっとたくさん描きたいからである。